ニットのカラー剤による変色色修正事例『染み抜き屋』

こんばんは不入流師範　染み抜き職人マコトです。

2002年からずっと頑張ってくれていた配送用のハイエースが走行距離33万キロを超えていよいよ怪しくなってきたので思い切って新車に乗り換えました！

と言っても昨今の半導体不足の影響で車の納車が非常に時間がかかり、7月に注文した車が本日納車になりました！

その車がこちら・・・

ぱっと見バンに見えないような綺麗にライムグリーンのボディに染み抜き屋のロゴが輝ているでしょ！！

走る広告塔になるよう色々と考えてようやく決まったデザインなんです！(^^♪

仕事で走るのはもちろんうっかり海にも⁉出没するかもしれません！！

アラフィフのおっさんがこの車に乗っていたら気軽に手を振るか声をかけて下さいませ！！

さて今日の染み抜き事例は　ニットのカラー剤による変色の色修正事例　　です！

まずはビフォーから・・・

茶色いニットにカラー剤が付いてしまい、色が変色してしまったようです。

カラー剤はシミになる場合と付いたことによって変色する場合があるようでシミならば染み抜きで対応しますが、変色していると色を直すしか方法がありません。

ただ、色を直すと一言で言っても変色している部分の色も加味して元の色に馴染ませるのは本当に難しくいい感じに直せるようになるには相当な数の色を直していく必要があり、まさに知識と経験がものをいう作業になります。

さてその経験とやらで直した結果は・・・

全くというほど変色が目立たなくなるんですよ！！(^^♪

今回の処置代金は　　３，６３０円（税込み）　でした。

ご依頼ありがとうございます。